

アウトプットってよくきくけど、
実際どうすればいいの?
いまいちよくわからない。
この記事はこんな人におすすめ!
- そもそもアウトプットがなんのかよくわからない
- アウトプットをもっとしたいけどできない
- 本はよんでも活かされたためしがない
- 今よりもっと成長していきたい

アウトプットを極めて自分を高めていこう!
今回は樺沢紫苑著「アウトプット大全」
もとにまとめています。
精神科医が脳科学目線で様々な
アウトプットについて記載された
アウトプットのバイブルです。
アウトプットはすべきなの?

結論としてアウトプットはすべきなの?
その理由は?
結論:アウトプットは必須!!
まず結論ですが当然アウトプットは必要です。
アウトプットなしのインプットだけでは
時間の無駄になってしまいます。
なぜなら、アウトプットのみが
私たちの生きるこの現実世界を
変えることができるから
知識を詰め込むインプットだけでは
現実はかわりません!
つまり、人生を成功させるには
アウトプットは必須である
「知識」は使うことで
「重要な情報」へと昇華する
脳科学での常識として
知識は使われることでこれは大事な
重要情報なんだと認識し、
長期記憶の棚にその知識が詰め込まれるそうです。
長期記憶に保存されてこそ、現実に活きてきます
私よく本読むんだけど、
すぐ忘れちゃうんだよね。
というのをききます。
これはアウトプットをしていないのが
全ての原因です。
脳が得た貴重な情報。
活かすも殺すもあなた次第というわけです。
人生の成功=アウトプット
といっても過言ではありませんね。
アウトプットとその具体例
ここまで、さんざんアウトプットはすべきである
と語ってきましたが、そもそもの疑問。
結局アウトプットってなに?
横文字言われてもちょっと・・・。
と思われてる方もいらっしゃることと思います。
アウトプットとは自分の頭の中から外に出すことです。
インプット・アウトプットといえば
やはり本のイメージがありますので
本でたとえることとします
本を読むことがインプット
アウトプットとは逆に外から頭の中にいれる作業ですね。
その内容を友達に話したり、
SNSなどに発信したり、
感想をノートに書いてみたり
これらすべてがアウトプットに分類されます。
全て一度いれたものを頭の外に出してますね。
インプットありきの
アウトプットである!
とはいえ、インプットをしてこその
アウトプットです。
インプットなしにアウトプットすることは不可能です。
じゃぁ、インプットとアウトプット
どちらに重きをおいたらいいの?
黄金比率
インプット3:アウトプット7
その黄金比率は3:7であるといわれています。
これは意外に思われた方も
多いのではないでしょうか?
インプットのほうが比率は低いのです。
つまりは普段私たちが新しいことに挑戦するとき
色々な情報をつめこみ続ける
いわゆるノウハウコレクターは
脳科学においても否定されるわけです。
基礎知識はそこそこにまずはやってみる。
やりながら学び改善する
これが一番大事な本質であるといえます。
さいごに。
散々アウトプットをするべきだと話す私自身が
ノウハウコレクターでした。
とにかく調べて調べて調べて。
でも全然行動に移せない。
そんな時期がずっと続いていました。
ですがこのままではいけない。成功したいんだと
基礎知識はそこそこに、とりあえずやってみました。
以上の点は私が身をもって
体験した話でもあります。
さいごに、ここまで見てくださった方々に
大事な情報を一つ!
インプットしてから2週間で
3回以上アウトプットする
これが長期記憶として残りやすくなる
もっとも重要な手段です。
ここからどんどんアウトプットをすすめ
あたらしいことに挑戦し成功していきましょう!
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