

赤ちゃんが産まれるとあれもこれも必要で
出費がいたいなぁ。
それにだいたいのものが、使う期間が短いし
子供のためにお金をつかうなら、
大きくなって使ってあげたいから
ここはできるだけおさえとかないと
全国の交通安全協会でベビーシートの無料貸し出ししてるよ
実は知らない人もいるかもだけれど
知らない人は損!?ベビーシートの貸し出し

ベビー用品店をまわっていると
あれもあったほうがこれもあったほうが
ってどんどん買うものが増えていきますよね。
とくに意外とお高めの
ベビーカー、ベビーシート(チャイルドシート)
ベビー布団、肌着などなど
あげていくとキリがありません。
赤ちゃんには絶対必要なもの
でもすぐに赤ちゃんは大きくなって
使えなくなる。
なんてものもあったり。
そこで意外と知らない方もいらっしゃる
ベビーシートの無料貸し出しをしている
このサービス使わない手はありませんよ!
ベビーシート貸し出し概要
交通安全協会によるベビーシートの無料貸し出しは
1歳未満の乳児の保護者が対象です。
貸出期間は申請日より満1才の誕生日まで
もしくは身長75cm・体重10kg
のいずれかがそれ以上になったとき
- ベビーシートをとりつける車
- 免許証のコピー(裏面記載ありの場合は裏面も)
- 印鑑
- 子どもの名前と出生年月日の確認できる書類
子どもの名前と出生年月日の確認できる書類は
母子手帳ページ1の写し、子どもの保険証の写し、
住民票の写しになります
貸し出しの電話は産まれる一か月前に
問い合わせをして予約をいれて
取りに行くそうなんですが、
わたしの見た役所のページにはそういった記載が
一切なかったため、早めに連絡入れていただくほうが
よろしいかと思います。
私の場合は運よく?産まれたその日に連絡をいれて
翌日には貸し出しいただくことができました。
また、まだ産まれてないもしくは
出生届をだしてないときに借りるのに
4つの目書類なんて用意できませんよね?
後日に郵送で送っていただければ大丈夫。
(出産後1か月以内)
実際に私が新生児に用意したのは
免許証コピー、印鑑、車のみです。
貸し出しまでの流れ

貸し出しに至るまでの流れをまとめます
- 免許証コピー
- 印鑑
- 取り付ける車
借用書には住所、名前、電話番号、
装着車両、ナンバーを記載します。
また出産後の場合は
子どもの名前、生年月日、
身長・体重を記載します。
ベビーシートの使い方や、洗い方
返却時の説明をうけます。
実際に取り付ける車に職員の方と一緒に
レクチャーを受けながら取付を実際に行います
職員がokだと判断したらその場で申し込みは
完了です。
お疲れ様でした
所要時間は約30分です。
無料貸し出しのメリット・デメリット
デメリット
好きなデザインは選べない
好きなデザインは基本的に選べないと
思っておいたほうがいいです。
- 無料貸し出しなのでコスト削減
- 新生児の時期はこれでカバーできるので
チャイルドシートのみ用意すればいい - ダスキンがチェックしたものを貸し出しているため
綺麗で清潔を保ってますので、
いわゆる中古やレンタル特融の悩みはなし
新生児はとくになにかとお金がかかります。
一年の間ベビーシートを無料で貸し出ししてくれるのは
ありがたいですよね。
それに思ってた以上に綺麗に清潔に
保たれておりあんしんできます
これこそが最高のメリット!

一年間無料で乗りきってからは
一年後、実際に自分たちで購入、レンタルする際は
1才~のチャイルドシートを
選べるのもうれしいところです。
新生児用を兼ねない分お値段も下がりますし
1才~のチャイルドシートは長い期間つかえます。
さいごに

今回は交通安全協会によるベビーシートの無料貸し出し
についてお話しました。
0~1才は無料で貸し出しを行い
1才以降のチャイルドシート1つを購入し
使用するのが一番コスパがいいと
私は判断し利用させていただきました。
もちろん
自分の好きなデザインでかわいらしいのを買ってあげたい!
と新生児用から買うのも最高だと思います。
どんな手段であろうとベビーシートは必要ですし
みんなの目的は同じです。
みんなで安全安心な子育て生活をしていきましょうね。